J17: Kontakt Silver もしくは Kontakt Gold で発音が途切れる (Sibelius 4)
Sibelius 4 で Kontakt を使用した際に、音価の途中で発音が途切れる場合はこちらをご確認ください。
■ はじめに
Kontakt Silver 、及び Kontakt Gold では立ち上げることのできるスロット(音色)数が決められています。詳細については、Sibelius 4 リファレンスマニュアル 「4.9 Kontakt Player」の項(p.253)、また同項内「Kontakt Player の動作」(p.260)をご確認ください。
■ 発音の長さについて
Sibelius 4 で使用できる Kontakt Player 内に用意されている、いくつかの音色(シンバルなどリリースの長い音色)はバージョンによって発音の処理が異なります。以下をご確認ください。
● Kontakt Silver の場合
いかなる音価の音符をスコア上に記譜しても、発音は一定の長さとなります。
● Kontakt Gold の場合
スコア上に記譜した音符の音価によって発音の長さが変更できます。
(例: シンバルを4分音符で記譜した場合は4分音符分の長さは発音されますが、それ以降は自動的にミュートされます)
これらの音符を途中でミュートさせたくない場合は、該当する音符を音価の長い音符で記譜するか、ライブデュレーションの値を調整することでリリースを確保することができます。シンバル符頭を「白玉に×印」というシンボルで記譜したい場合は前者がお勧めですが、シンバル符頭を同パート内で使用していない別の声部に変更する必要があります。
また、シンボルを変更せずにリリースのみを変更したい場合は後者の方法がお勧めです。
- ※ 既にスコアを作成されてしまっている場合は前者後者ともに、フィルターの機能を使用してシンバル符頭のみをまとめて選択した上で、調整を行う方法が便利です。
詳細
製品 |
Sibelius |
バージョン |
4.1.2 |
更新日 |
2009/9/1 |
