636: 1 台の Mac で Sibelius 5 と Sibelius 6 を起動する

旧バージョンのフォントの自動削除

Mac 用の Sibelius 6.2 は OpenType バージョンの Opus、Inkpen2、Reprise、Helsinki が含まれています。これらのフォントによって Mac OS X 10.6 SnowLeopard へのフォント互換が向上しています。

Sibelius 6.2 をインストールすると、Sibelius 4 以降のフォントが自動で削除されます。Sibelius を起動したときに音符や記号が表示されない等、問題が発生する場合は [ アプリケーション ] > [ Font Book ] を起動し、Opus、Inkpen2、Reprise、Helsinki フォントファミリーで重複が警告されていないかどうか確認します。

Sibelius 6.2 インストール後の旧バージョンの Sibelius の起動

Sibelius 6.2 以前のバージョンの Sibelius は、Sibelius 6.2 でインストールされる OpenType フォントを使用することができません。Sibelius 6.2 と同じコンピューターで Sibelius 5 や Sibelius 4 を起動する必要がある場合は、Opus、Inkpen2、Helsinki、Reprise フォントを [ライブラリ ] > [ Fonts ] から削除し、Sibelius6FontSuitcases.zip (1.2MB, zip 形式) をダウンロードしてください。Mac OS X 10.6 では公式にサポートされていない 古い TruType フォントに音楽フォントのアップデートが含まれています。

ファイルをダウンロードしたら zip ファイルを解凍し、中に含まれているファイルを全て [ ライブラリ ] > [ Fonts ] へ移動します。Sibelius 6.2 はこの古いバージョンのフォントであれば使用することができます。

旧バージョンの Sibelius で EPS ファイルの作成

新しい OpenType フォントがインストールされたコンピューターで、古い TrueType フォントで作成された EPS ファイルを プレビューや Adobe Illustrator で開くと、符頭やシンボル、音部記号等が表示されません。

実際にはフォントは正しく埋め込まれていますので、TrueType の Sibelius フォントがインストールされていないコンピューターや Sibelius フォントが全くインストールされていないコンピューターでは正しく印刷できます。

しかし、TrueType フォントと OpenType フォントのフォント名は同じですが、異なるエンコーディングとなるため、OpenTypeフォントがインストールされている場合、プレビューや Adobe Illustrator 等のソフトウェアでは EPS ファイルを表示することができません。

古い TrueTypeのフォントで作成された EPS がたくさんあり、それらを編集したり、Sibelius の音楽フォントがインストールされているコンピューターでそれらを出力する必要がある場合は、古い TrueType フォントを使用することをお勧めします。

Choose what you do