FAQ(よくある質問)
Sibelius 7について質問
新登場!Sibelius 7のアップグレードについて質問がありますか?こちらをクリックしてください。
- Sibelius 7の新しい機能は?
- Sibelius 7を使用してどんな音楽を作成できますか?
- Sibelius 7とFinaleの違いは?
- Sibelius 7を使用するのに向いているミュージシャンは?
- Sibeliusの評判や評価は?
- 他のプログラムに既に多くの音楽を保存しています(Finaleなど)。それらをSibeliusへ送ることはできますか?
- Sibelius 7では特殊な記譜を使用できますか?
- 音楽をSibelius 7へスキャンできますか?
- 手書きのスコアをSibeliusへスキャンできますか?
- Scorchについて
- PhotoScoreについて
- Sibelius 7プロフェッショナル版とアカデミック版の違いは?
- Sibelius 7とSibelius Studentの違いは?
- Sibelius 7とSibelius Firstの違いは?
- Sibelius 7、PhotoScore、AudioScoreはこのコンピューターとその他の機器で動作しますか?
- Linuxまたはその他のオペレーティング・システム向けにSibeliusをリリースする予定は?
- Mac版とWindows版の違いは?
- 今後、MacとWindowsでSibeliusを切り替えるかもしれません。それは可能ですか?
- Sibelius 7にはアカデミック割引きがありますか?
- Sibelius 7のサイト・ライセンスはありますか?
- Sibelius 7をネットワーク上で動作させることは可能ですか?
- Sibelius 7のネットワーク版では、何台のコンピュータにインストール可能ですか?
- Sibelius 7をMacとWindowsなどが混在するネットワークで動作させることは可能ですか?
- Sibelius 7を購入すると入手できるものは?
- Sibeliusを使用するのにトレーニングは必要ですか?
- テクニカル・サポートの取得方法
- 複数のコンピューターでのSibelius 7を使用できますか?
- Sibelius 7はコピー・プロテクションが施されていますか?
- Sibelius 7はどのようにコピー・プロテクションされていますか?
- 標準的なSibeliusは商業用のインターネット使用にはライセンスされていないと聞きました。商業的な使用とは何ですか?
- 『Sibelius』という名前の由来は?
- 『Scorch』という名前の由来は?
SIBELIUS 7の特長
Sibelius 7の新しい機能は?
詳細についてはこちらをクリックしてください。
[ページの上部]
Sibelius 7を使用してどんな音楽を作成できますか?
Sibeliusは、古楽からアバンギャルド、ピアノ曲からフル・オーケストラのスコアまで、ほぼすべての音楽を作成できます。ギターのタブ譜、数字付き低音、移調楽器など特殊な記譜も自動で処理します。Sibeliusの高度な機能の概要をご参照ください。
[ページの上部]
Sibelius 7とFinaleの違いは?
SibeliusとFinaleを使用したほとんどのユーザーは、 Sibeliusの方が好きだと言います。これらの比較について詳細は、こちらをクリックしてください。
[ページの上部]
Sibelius 7を使用するのに向いているミュージシャンは?
Sibeliusは、作曲家、 編曲家、学校、専門学校、大学、演奏家、出版社、複写者、学生、教師、教育者に使用されており、そのすべての方々にSibeliusを使用した方が手作業やその他のプログラムより、より速く簡単になると感じていただけるでしょう。
[ページの上部]
Sibeliusの評判や評価は?
Sibeliusは、世界中の雑誌や新聞で賞賛されています。 評価の抜粋と、Sibeliusが受賞した賞をご参照ください。
[ページの上部]
他のプログラムに既に多くの音楽を保存しています( Finaleなど)。それらをSibeliusへ送ることはできますか?
はい、送れます。Sibeliusでは、MusicXMLファイルとMIDIファイル、またPhotoScore、AudioScore、またはSibelius First, Sibelius Student、G7などのSibeliusのその他のバージョンで作成したファイルを開くことができます。Finaleや、ライト・バージョン(PrintMusic、Allegro、SongwriterまたはNotepadなど)で作成した音楽がある場合、MusicXMLファイルをエクスポートして(Finale 2004以降)、Sibeliusにインポートできます。その他の多くの音楽ソフトウェアは、MusicXMLかMIDIファイルのどちらかしかエクスポートできませんが、Sibeliusならどちらもインポートできます。
[ページの上部]
Sibelius 7では特殊な記譜を使用できますか?
はい。Sibeliusは、古楽からアバンギャルドなスコア、ギターやリュートのタブ譜などの特殊な記譜まで、どんな種類の音楽も音符で記すことが可能です。Sibeliusの高度な機能の概要はこちらからご参照ください。
[ページの上部]
音楽をSibelius 7へスキャンできますか?
はい。Sibeliusには無料のスキャン・プログラム(PhotoScore Lite)が含まれていますので、印刷されたスコアを素早くSibeliusフォーマットに変換できます。これは、テキストOCR(光学式文字認識)の音楽版と言えます。また、別のバージョンであるPhotoScore Ultimateも使用できます。こちらはPhotoScore Liteよりもさらに多くの音楽記号を読み取り、さらに高度な機能があります。
[ページの上部]
手書きのスコアをSibeliusへスキャンできますか?
はい。手書きスコアの読み取り用としてされた世界初の商用ソフトウェア、PhotoScore Ultimate 7なら可能です。この機能は、PhotoScore Lite(Sibeliusに無料で含まれています)ではご利用いただけません。
[ページの上部]
Scorchについて
Scorchは、Sibeliusの無料のWebブラウザー用プラグインです。 インターネットから、Sibeliusスコアの閲覧、再生、移調、カスタマイズ、印刷、保存 が可能です。 ScoreExchange.com やSheetMusicDirect.comなど大手のWebサイトで使用されています。Scorchの詳細、および便利な無料プラグインのダウンロードはこちらをクリックしてください。
またScorchには、デジタル楽譜を閲覧、再生、購入できるiPadアプリケーションもあります。iPad App Storeで販売しています。ぜひチェックしてみてください!
[ページの上部]
PhotoScoreとは
印刷されたスコアをスキャンするプログラムです。Sibeliusまたはその他の音楽ソフトウェアと一緒に使用します。詳細についてはこちらをクリックしてください。
[ページの上部]
Sibelius 6プロフェッショナル版とアカデミック版の違いは?
プロフェッショナル版とアカデミック版の機能は同じです。アカデミック版は、資格を満たした教師、生徒、学校、専門学校、大学に割引き価格でご購入いただけます。アカデミック版の割引き資格について詳細は、こちらをクリックしてください。
[ページの上部]
Sibelius 7とSibelius Studentの違いは?
Sibelius Studentは、中学高校の学生が学校の課題のために使用することを対象としているため、機能を減らしています。違いについての詳細は、こちらをクリックしてください。
[ページの上部]
Sibelius 7とSibelius Firstの違いは?
Sibelius Firstは、Sibeliusの高度なすべての機能は必要ないミュージシャンを対象としているため、機能を減らしています。違いについての詳細は、こちらをクリックしてください。
[ページの上部]
コンピューターおよびその他の機器
Sibelius 7、PhotoScore、AudioScoreはこのコンピューターとその他の機器で動作しますか?
必要な機器の詳細は、こちらをクリックしてください。
[ページの上部]
Linuxまたはその他のオペレーティング・システム向けにSibeliusをリリースする予定は?
現在、Sibeliusをその他のオペレーティング・システム向けにリリースする予定はありません。
[ページの上部]
Mac版とWindows版の 違いは?
SMEのMac版とWindows版は、実質的に同一です。これらは実質的には同じ機能、メニュー、キーボードのショートカットを持ち、同じファイル・フォーマットを使用し、同じDVD-ROMに収録され、取扱説明書もパッケージも同じです。そのため、いつでも自由に切り替えることができます。
[ページの上部]
今後、MacとWindowsでSibeliusを切り替えるかもしれません。それは可能ですか?
はい。Mac版とWindows版は同じDVD-ROMに収録されていますので、他のプラットフォームにインストール可能です。Sibeliusは、Mac版とWindows版でまったく同じファイル・フォーマットを使用しますので、ファイルの変換は必要ありません。Sibeliusは、フォントと文字セットも自動で置換します(ユニコードを使用しますので、アクセント付き文字もエラーになりません)。
[ページの上部]
アカデミック、サイト・ライセンス、ネットワーク
Sibelius 7にはアカデミック割引きがありますか?
はい、学校、専門学校、大学、特定の教師、教育者、学生は割引きが受けられます(条件によります)。詳細についてはこちらをクリックしてください。
[ページの上部]
Sibelius 7のサイト・ライセンスはありますか?
はい、学校、専門学校、大学にはあります(条件によります)。5コピー以上のSibeliusを同一の場所でご使用になる場合は、割引きがございます。
[ページの上部]
Sibelius 7をネットワーク上で動作させることは可能ですか?
はい、学校、専門学校、大学向けにSibeliusネットワーク・ライセンス・バージョンがあります。技術概要はこちらをクリックしてください。
[ページの上部]
Sibelius 7のネットワーク版では、何台のコンピュータにインストール可能ですか?
Sibeliusは、何台のコンピューターにでもインストールできますが、同時に起動できるのはライセンスされているコピー数のみです。たとえばユーザー20人用のライセンスの場合、Sibeliusを50台のコンピューターにインストールすることは可能ですが、20台のコンピューターしか同時にSibeliusを起動できません。
[ページの上部]
Sibelius 7をMacとWindowsが混在するネットワークで動作させることは可能ですか?
はい、ただしネットワーク上のすべてのコンピューターがTCP/IPとUDPプロトコルで接続されている必要があります。
[ページの上部]
Sibeliusの新バーションにアップグレード
アップグレード方法
ご登録いただいたユーザーにはアップグレード情報をご連絡します。また、Webサイトでもお知らせします。Sibelius 7にアップグレードする詳細は、こちらをクリックしてください。
[ページの上部]
アップグレードやその他のニュースはどのように入手できますか?
メジャー・アップグレードについてはご登録いただいた郵便住所に郵送でお知らせしますが、Eメール・アドレスもご登録いただくよう推奨します。なお、常に最新のご連絡先をご登録いただけますよう、お引越しの際はご連絡ください。
Sibeliusをご使用いだいていて、Eメール・アドレスをご登録いただいたか分からない場合は、 オンライン・サポート・ページでご登録ください。
Sibelius 4以降をご使用の場合は、 [アップデートを確認する]機能(90日ごとにアップデートを確認します)で、新しい機能、プラグイン、アドオンなど、最新の情報をお知らせします。
[ページの上部]
Sibeliusユーザーとコミュニケーションする方法は?
Sibeliusのブログを購読できます。このブログでは、ヒントやニュースなど興味深い記事が定期的に投稿されます。
オンライン・サポート・ページに登録するのが最も良い方法です。オンライン・サポート・ページには、フォーラム(チャット・ページ)があり、Sibeliusについて世界中のユーザーと意見を交換することができます。
また、非公認のSibeliusメーリング・リストもあります(Yahoo!グループによってホストされているものなど)。
[ページの上部]
その他
Sibelius 7を購入すると入手できるものは?
Sibeliusには、4枚のDVD-ROMと印刷されたクイック・スタート・ガイドが同梱されており、それらがきれいな箱に入っています。ソフトウェアにはすべての文書がPDFフォーマットで同梱されており、簡単に画面で参照できますが、780ページある参照マニュアルを別途購入することもできます。
[ページの上部]
Sibeliusを使用するのにトレーニングは必要ですか?
いいえ。Sibeliusは非常に直感的に使用でき、ほとんどのユーザーがすぐに音楽作成を始められます。120ページ以下のチュートリアルが含まれており、新しいユーザーは主要なすべての機能を知ることができます。
Sibeliusのコースも時々開催されています。詳細はこちらをクリックしてください。
[ページの上部]
テクニカル・サポートの取得方法
電話またはWebによる90日間の無料テクニカル・サポートを受けられます。Sibeliusのご登録時から開始します。90日間が過ぎても、 オンライン・サポート・ページから無料でサポートを受けられます。また、必要に応じさらに有料サポートも受けられます。
国によっては、現地の販売店によるテクニカル・サポートが受けられます。詳細は国によって異なります。
[ページの上部]
複数のコンピューターでのSibelius 7を使用できますか?
はい。次の2つの場合があります。
(i)1人のユーザー用のSibeliusを2台のコンピューターにインストールし、ご自身が使用する場合
(ii)学校、専門学校、大学でサイト・ライセンスを使用する場合
これらの場合以外には、複数のコンピューターでSibeliusを使用することは許可されません。
[ページの上部]
Sibelius 7はコピー・プロテクションが施されていますか?
はい。Sibeliusは人気のあるプログラムであるため、無節操な人々が違法コピーを作成する可能性があります。資金発展と改善を続けるためには、プログラムにコピー・プロテクションを施す必要があります。Sibeliusのコピーを発見した場合は、piracy@sibelius.com までEメールでお知らせいただければ幸いです。
[ページの上部]
Sibelius 7はどのようにコピー・プロテクションされていますか?
初めてSibeliusをご購入いた際に、インターネットで登録していただきます。登録は、時間がかからず簡単な手続きで、1度のみです。インストールしてから15日以内に登録しない場合は、一時的に一部の機能が使用できなくなりますが、ご登録いただくとすぐに使用できるようになります。Sibeliusの登録システムについて詳細は、こちらをご参照ください。
[ページの上部]
標準的なSibeliusは商業用のインターネット使用には ライセンスされていないと聞きました。商業的な使用とは何ですか?
個人でSibeliusを使用し、自身のWebサイトやScoreExchange.comにスコアを掲載する場合(通信販売でスコアを販売する場合も含む)は、商業的な使用とは見なされません。ですので、そのようなユーザーは心配いりません。
また、学校、専門学校、大学もオンラインでSibeliusを教科学習にご使用いただけます。その他の組織でSibeliusおよびScorchをご使用になる場合は、ご連絡ください。
[ページの上部]
『Sibelius』という名前の由来は?
プログラムの開発者の名前がジョナサン・フィンとベン・フィンであることから、フィンランドの作曲家シベリウスの駄洒落であるというのが定説です。 しかしフィン兄弟は、これは偶然の一致かもしれないし、 彼らの好きな作曲家がシベリウスであったため、その名前を付けたのかもしれないと言います。 正直に言うと、命名の理由を覚えていないのです。
[ページの上部]
『Scorch』という名前の由来は?
『スコア』の語呂合わせと、Scorchの高速さ(scorching)スピードから 来ています。またこの名前は、FlashやShockwaveなど、その他のプラグインのスタイルにも 由来します。
[ページの上部]
このページは、2011年7月27日に最終更新されました。