ダニー・エルフマンによる映画『アリス・イン・ワンダーランド』のスコアリングにSibeliusが貢献
ティム・バートンの最新大ヒット作『アリス・イン・ワンダーランド』が、2010年4月17日に公開しました。主演俳優であるジョニー・デップとの作品としては、これで7作目となりますが、作曲家ダニー・エルフマンとのコラボレーションは、本作が14作品目となります。
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Sibeliusはこの映画音楽のコンダクター(指揮者)スコアと、パート譜作成に使用されました。浄書家のロン・バーミリロンに、音楽制作におけるSibeliusの役割について話を聞きました。スコアはカルバー市のSony Scoring Stageで、指揮者ピート・アンソニー率いる95人のオーケストラによりレコーディングされました。
ピーター・アンソニーと95人のオーケストラ (Photograph: Dan Goldwasser, courtesy ScoringSessions.com)
レコーディングは12月と1月の2つのセッションに分けて行われたとロンは言います。映画音楽の制作には、毎回、酷くタイトなスケジュールに悩まされますが、この映画においても例外ではありませんでした。とてつもない時間制約の中での作業でした。最後のセッション用のオーケストラ編成開始からセッション開始日まで7日しかなく、楽譜制作には4日間しかありませんでした。しかし、幸いなことにロンと彼のチームはSibeliusを使用していました。「Sibeliusのおかげで5人のコピースト(浄書家)は難なくスケジュールをこなし、すべてを時間内に終わらせたんだ!」。
編曲家エドガード・シモーンと浄書家ロン・パーミリオン (Photograph: Dan Goldwasser, courtesy ScoringSessions.com)
レコーディング・セッションについてより詳しくはこちら(ScoringSessions.com)からご覧いただけます(英語サイト)。また、音楽をじっくり聴きたいかたは、こちらのサウンドトラックCDもどうぞ。http://www.amazon.co.jp/Alice-Wonderland-Score-Danny-Elfman/dp/B002ZTQVCA
